2006年05月22日

イギリスの年金制度改革

5月21日(日)、BBCの日曜朝番組で、イギリスの厚生労働省ジョン・ハットン大臣は、「年金の支給年齢を上げざるを得ない」との見解を述べました。イギリスでは、年金システムの改正案が、近く提出される予定になっていますので、これはこの改革案の中身を見据えた発言です。

大臣によると、この年金システム改革は、1940年代以来の最大の改革になるということです。

イギリスの公的年金制度は、2階建てとなっており、1階部分は公務員を含む雇用労働者と自営業者を通じた共通の基礎年金です。2階部分は、雇用労働者のみを対象とした国家第2年金となります。支給開始年齢は男性65歳、女性60歳となっています。ちなみに、基礎年金の満額支給額は、82.05ポンド(約17,000円)です。
posted by 特派員ファルシー at 16:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーロッパ
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