2006年06月07日

三峡ダム

6月6日(火)に、三峡ダムの建設中に一時的に作られたバリアーが爆発撤去されました。これで、世界最大の1.4マイルに及ぶ三峡ダムの貯水機能が完成したわけです。これまで洪水などを頻繁に起こした揚子江の流れを、これからは人間がコントロールすることになります。発電施設は、現在建設中で、2008年の完成予定です。完成すれば、2240万KWの電力を発電し、上海のピーク時の需要を充分まかなうことが出来るとともに、これは中国全体の10%弱の電量量にあたります。

三峡ダムの構想は、孫文によるものとされ、1919年に『建国方策』の中で言及しています。その後、調査等が進められましたが、実現には至りませんでした。最終的には、1992年の全人代でダムの建設が採択され、1994年に着工式が行われ、本格的な工事が始まりました。ダム堤防の完成までに13年を費やしたわけです。


情報元:www.usatoday.com
posted by 特派員ファルシー at 16:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | アジア
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