2006年07月06日

ダウン症候群の遺伝子を発見

人の染色体は、22対の常染色体と1対の性染色体で、計46本有ります。この内、21番目の染色体が対の2本ではなく、3本有ることによって生じる先天性疾患をダウン症候群と呼びます。ダウン症候群の存在は、1866年に英国の医師、ジョン・ラングドン・ダウンによって発表されました。ダウン症候群は、精神発達の遅れ、特異な顔貌、多発奇形を示す症候群で、日本の新生児では1000人に1人の割合で発見されています。

今回、スタンフォード大学の神経科学研究所の研究者を中心としたグループが、ダウン症候群の原因となる遺伝子を特定したことを、科学誌「Neuron」に発表しました。この発見によって、ダウン症候群を引き起こす遺伝子発現を抑制する方法を見つけることができると期待されています。


情報元:news.bbc.co.uk
posted by 特派員ファルシー at 17:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北南米
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