2006年07月12日

恐竜の体温

米国の科学者が、恐竜の体温をある方程式を用いて計算しました。この式は、恐竜の体温を、恐竜が最も成長している時の成長速度と、その時点での体重から計算する式で、成長速度は恐竜の骨の化石から推定されます。この結果、体重12kgの小型恐竜の体温は25℃、体重13トンの大型恐竜では体温が41℃と計算されます。

体重が異なると体温が異なるという結果から、恐竜は爬虫類であって、哺乳類のように体温を一定に保つ能力はありませんでしたが、外気温度に対して熱の吸収発散がバランスし、その結果、体温は一定に保たれていたということが分かります。


情報元:Gillooly JF, Allen AP, Charnov EL (Sep. 2006) Dinosaur Fossils Predict Body Temperatures. PLoS Biology
posted by 特派員ファルシー at 18:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北南米
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