2006年08月10日

タラバガニがノルウェーに侵入

タラバガニは、蟹という名前がついていますが、生物学的にはヤドカリの一種です。足を広げると1mを超える大型の甲殻類です。タラバガニの生態ですが、日本海、オホーツク海、ベーリング海を含む北太平洋とアラスカ沿岸に分布し、水深30-350mに生息します。タラバガニは、肉食で、魚の子、貝類など色々な小動物を食べます。一方、人間にとっては美味しい水産資源の一つです。

1960年代に、旧ソビエトが北海にタラバカニを放流し、タラバカニを繁殖させることに成功しました。これの影響か、最近では、ノルウェーの北部でも大量のタラバカニが見つかっています。本来生息する水深よりはるか浅いところでも広く分布しており、ノルウェーのシーフード好きには朗報ですが、同時に環境破壊が危惧されています。


情報元:news.bbc.co.uk
posted by 特派員ファルシー at 15:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーロッパ
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