2006年08月20日

オゾン層の回復はまだ先

オゾン(Ozone)は、3つの酸素原子から作られる分子です。酸素分子は、2つの原子で出来ていますから、酸素分子に酸素原子が一つ追加された分子とも言えます。オゾンは、常温では気体で、刺激臭を持つことから、ギリシャ語の臭いを意味するOzo、Ozeinから名付けられました。強い酸化力を持つことから、腐食性が高く、また人体には有毒物質です。

オゾンが地球上で最も多く存在するのは、20〜25kmの高さの成層圏の中で、これが所謂オゾン層です。オゾン層は太陽からの紫外線を吸収して、地上の生態系を保護する役割を果たしています。しかし、冷蔵庫などに使われていたフロンなどの塩素を含む化学物質によって、オゾン層が破壊され、オゾンが希薄な部分が出来てしまいました。これが、オゾンホールです。最近になって、国際的にこの問題が認識され、化学物質の使用が規制され始めたので、オゾン層は回復しつつあります。

2002年に発表された報告書では、2050年までにはオゾン層は1980年のレベルまで回復するということでしたが、最新の報告ではこれが15年ほど遅れて2065年頃になると修正されました。


情報元:www.chinaview.cn


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posted by 特派員ファルシー at 14:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | アジア
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