2006年07月23日

危険なプロポーズ

彼に誘われて、軽飛行機で町の上空を散歩。その飛行機が、妙に低空飛行を始めたなと思ったら、そこには「僕と結婚して欲しい」のメッセージが書かれたシートが見える。彼女は感激して、彼のプロポーズを受け入れる。昔、テレビで見たようなシーンですが、こんなプロポーズをされてみたいと思う女性も多いでしょう。

米国ジョージア州の若者が、高校時代のクラスメートに同じ方法でプロポーズしましたが、乗ったセスナが低空飛行しすぎて、左翼が地面に接触し、飛行機はそのままクラッシュ。幸い、飛行機のパイロットと乗っていた2人は、命を取り留めたということです。

彼女は、運ばれる救急車の中で、プロポーズをOKしたようです。


情報元:www.khaleejtimes.com
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2006年07月16日

パナマ運河の拡張

パナマの国会は、50億ドルの予算規模のパナマ運河の拡張工事を承認しました。

パナマ運河は、太平洋とカリブ海を結んでいる全長80kmの運河です。レセップスが開発に着手した後、米国が建設を進め、1914年に開通しました。開通後は米国が管理していましたが、1999年12月31日にパナマに返還されました。現在でも米国、日本、中国、チリを中心として、世界の貿易の5%がパナマ運河を通過しています。

パナマ運河は、太平洋側のほうが海面が24cm高いので、水位の差を調節して船舶を移動させるために、閘門(こうもん)を採用しています。現在の閘門の幅は約33mで、これが通過できる船舶のサイズを制限していますが、拡張後は50mになるため、さらに大きな船舶が通過できるようになります。


情報元:www.news.bbc.co.uk
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2006年07月12日

恐竜の体温

米国の科学者が、恐竜の体温をある方程式を用いて計算しました。この式は、恐竜の体温を、恐竜が最も成長している時の成長速度と、その時点での体重から計算する式で、成長速度は恐竜の骨の化石から推定されます。この結果、体重12kgの小型恐竜の体温は25℃、体重13トンの大型恐竜では体温が41℃と計算されます。

体重が異なると体温が異なるという結果から、恐竜は爬虫類であって、哺乳類のように体温を一定に保つ能力はありませんでしたが、外気温度に対して熱の吸収発散がバランスし、その結果、体温は一定に保たれていたということが分かります。


情報元:Gillooly JF, Allen AP, Charnov EL (Sep. 2006) Dinosaur Fossils Predict Body Temperatures. PLoS Biology
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2006年07月11日

睡眠ダイエット

現代人の多くは、睡眠不足の生活を送っていると言われていますが、最近の米国の研究では、睡眠が足りないとホルモンの変化によって、より空腹感を感じ食欲が増進することが分かってきています。特に、肥満の原因となる炭水化物に対する欲求が増すようです。すなわち、睡眠と肥満には密接な関係があるということです。また、体重の増加を抑えるためには、7〜8時間の睡眠が最適であるという研究結果もあります。

日本人の平均睡眠時間といえば色々なデータがあるようですが、概ね7〜8時間の間であるようです。しかし、都会人、特に働き盛りの30代や40代になると、7時間を切るというデータもあります。中年太りが気になりだすその年齢に、睡眠不足に陥りやすいとすれば、これは大きな問題ですね。

十分な睡眠をとって、ダイエットができるということになれば、これほど簡単なダイエットの方法もないでしょうし、色々なダイエットにお金を掛ける必要もなくなるでしょう。


情報元:www.chinaview.cn
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2006年07月06日

ダウン症候群の遺伝子を発見

人の染色体は、22対の常染色体と1対の性染色体で、計46本有ります。この内、21番目の染色体が対の2本ではなく、3本有ることによって生じる先天性疾患をダウン症候群と呼びます。ダウン症候群の存在は、1866年に英国の医師、ジョン・ラングドン・ダウンによって発表されました。ダウン症候群は、精神発達の遅れ、特異な顔貌、多発奇形を示す症候群で、日本の新生児では1000人に1人の割合で発見されています。

今回、スタンフォード大学の神経科学研究所の研究者を中心としたグループが、ダウン症候群の原因となる遺伝子を特定したことを、科学誌「Neuron」に発表しました。この発見によって、ダウン症候群を引き起こす遺伝子発現を抑制する方法を見つけることができると期待されています。


情報元:news.bbc.co.uk
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2006年06月06日

厳しすぎると肥満体

ボストン大学の医学校が、しつけが厳しい親に育てられた子供は、6歳までに肥満体になりやすいという報告を発表しました。ストレスによる食べすぎが原因ということです。また、さらに困ったことには、親が運動するようにうるさく言うと、運動嫌いの子供になるそうです。

日本でも、この30年間に肥満児の数は3倍になったという報告があり、12歳の子供の10%以上が標準体重を20%オーバーする肥満児だそうです。肥満は、子供でも肝臓障害や動脈硬化などの、所謂生活習慣病の原因になるため、注意が必要です。

子供をしかりすぎず、本人の意思を尊重しながら育てることが、子供の健康を守るためにも重要ということでしょうか。


情報元:www.chinaview.cn
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2006年05月31日

アメリカ人は不健康

ハーバード大学の医学部の調査で、米国人のほうがカナダ人より不健康だという結果が得られたと報告されました。この調査は、18歳以上の成人に対する電話による聞き取りで行われました。その結果は、6.7%の米国人が糖尿病であるのに対して、カナダ人は4.7%、高血圧は、米国人18.3%に対してカナダ人13.9%というものです。さらに、21%の米国人が自分は肥満であると答えています。カナダ人は15%でした。

この調査の1ヶ月前には、中年の米国白人は、同年代の英国白人に比べて、はるかに健康状態が悪いとの別の調査結果が発表されたばかりです。

ちなみに、日本のことを考えてみると、現在無自覚な患者も含めて約1,300万人の糖尿病患者がいると推定されています。これは18歳以上人口の12.4%に当ります。18歳未満でも糖尿病患者はゼロではないでしょうが、やはり18歳以上が圧倒的でしょうから、この数字を米国、カナダの数字と比較してみますと、何と2倍程度の高い数字だということが分かります。統計には、色々な不確定要素が含まれていますので、単純に言うことは出来ませんが、日本もかなり深刻な状態であるということは確かだと思います。


情報元:www.cnn.com
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2006年05月27日

透明人間

透明人間とは体が全く見えず、透かして反対側の景色を見ることができる人のことです。とてもクラシックなSFとしても有名です。

2つの異なる研究チームが、物体を透明にする材料に関する理論を発表しました。英国聖アンドリュース大学の物理学者ウルフ・レオンハルドを中心とする研究チームと米国ノース・キャロライナ州のデューク大学のデビッド・シュリッグを中心とする研究チームです。

この新しい材料を用いれば、可視光線、赤外線などの電磁波や音波に通り道を与え、物体に当って反射することなく、物体の周りを通過していくため、物体が透明になったように見えるというものです。

聞いただけでは、どんな物か、実感として掴めませんね。その内、007に登場するような透明な車が発表されることになるかもしれません。


情報元:today.reuters.com
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2006年05月23日

大口径シノプティック・サーベイ望遠鏡

直径8.4mの大口径シノプティック・サーベイ望遠鏡が、チリ北部のパチョン山の頂上、海抜2,640mにある、セロトロロアメリカ連合天文台に建設されることになりました。2012年の完成予定です。この望遠鏡は、従来のサーベイ望遠鏡に比べて、50倍強力だとのことです。

このプロジェクトは、アメリカ科学アカデミーが2000年に提出した、2001年から2010年の期間に天文学に使われるべき予算に関する答申で示された項目のひとつであり、アリゾナ大学、ワシントン大学、そして米国立光学天文台が中心となっているプロジェクトです。

この地上望遠鏡は、10 秒ごとにイメージを撮影することができる設計です。これ
によって、時々刻々変化する物体、あるいは、地球に高速で接近する小惑星といった物体の観測にも役立つようになります。また、この望遠鏡が備える予定の30 億ピクセルの高解像度を持つデジタルカメラは、一晩で30 テラバイトの画像データを作製することが出来ます。

この望遠鏡を使用すれば、全天体を3 日ごとに撮影、調査できるようになり、また、重力によって歪められた、遠く離れた銀河からの光を探索することも可能で、宇宙の大部分を構成していると考えられているミステリアスなダークマターや暗黒のエネルギーの解明にも役立ち、なぜ宇宙が拡大しているのかといったテーマに対する理解も深まると期待されています。
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2006年05月17日

スカイプ

スカイプは、5月16日(火)に、アメリカ合衆国及びカナダ国内に限って、PCから固定電話あるいは携帯電話に通話した時にも、通話料金を無料にするサービスを2006年末まで行うと発表しました。

既に、スカイプユーザ同士のパソコン間の通話は世界中どこでも無料ですが、固定電話や携帯電話に電話をかける時には「スカイプアウト」という有料の機能が提供されていました。今回の提案は、これを全て無料にするという驚くべきものです。

スカイプというのは、ルクセンブルグにある小さな会社が開発した通信用ソフトのことで、P2P技術を利用してパソコン間で通話ができるソフトウェアです。このソフトウェアを無料でダウンロードして、登録を済ませるだけで、直ぐに世界中と通話が開始できるという優れもの。また、音質も普通の電話と比べて遜色はありません。

これまで、世界中で一億人以上のユーザーが登録しており、その内アメリカ合衆国には600万人のユーザーがいます。今回のプロモーションによって、ユーザーがを飛躍的に増えると期待されています。

そう遠くない未来に、「電話は世界中どこに掛けても全て無料」なんてことになるんでしょうか???
posted by 特派員ファルシー at 15:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北南米